お知らせ

＜ロードリングワッシャーボルト＞　概要・特徴

コンクリート製品は製品自体の強度が出ない座堀りなどがあり十分な強度がでません。
そこでロードリングの座金付きが新登場しました。
本体と座金が一体化しているので取扱が容易です。ボルト交換が可能です。

※コンクリート製品の吊り上げ作業を行う際は、下記の事項に充分ご留意下さい。

1. アンカーの引抜強度が充分であるかご確認下さい。
2. アンカーの周囲に座堀りがどの程度あるか確認下さい。
3. ロードリング標準座金では、コンクリートを傷つけたり、ボルトが折れる恐れがあります。（図2）
4. 標準座金面積の3倍以上を確保出来る座金が必要でコンクリート表面に密着することが必要です。（図3）
5. アンカーがコンクリート表面に対して垂直に挿入されているかご確認下さい。（図3）
   

寸法図

型番	ボルト径 A	基本使用荷重 (t)	概算自重 (kg)
RWＶＬＢＧ	M16	1.2	1.6
RWＶＬＢＧ	M20	2	2.5
RWＶＬＢＧ	M22	2	2.7
RWＶＬＢＧ	M24	3.2	2.9

＜ロードリング＞

吊り方式における最大負荷性能「G」（トン）は下記ページをご覧下さい。

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