海外研修 in 韓国

アールアイでは年に一度、社員旅行があります。
様々な社会情勢の中で開催が難しいこともございましたが晴れて今年は行けることになりました

通常は国内旅行なのですが今年は社内条件をクリアしたので海外へ！
また社員旅行ではなく研修として様々な文化の違いや韓国の建築事情などを経験、体験してまいりました。

早速ですが韓国の大型建築現場でもタワークレーンが主流でした。
またワイヤよりもチェーンやスリングを使用した吊り上げが多く見受けられました。

また、写真はないですが日本のクレーンメーカーのクレーンも活躍！

こちらのラフタークレーンは結構な高層階まで届く長さ。
日本ではあまり見ない光景かもしれません。

そして工事情報の看板は日本と違い黒でシックな感じでした。
日本だと白い看板ですね。
掲載情報はほとんど変わらずです。

簡易的な吊り治具（角型天秤？）も使用していました。
親と子で一緒に吊り上げていますが形状が少し傾いているため重心をとるためにこのようにしているのでしょうか。

以上、日本とは違った建築現場の模様をお届けしました！

ここからは韓国の文化体験をお届けします。
韓国といえば様々な歴史的建造物がありますが今回は「勤政殿」に行ってきました！
建物内の装飾も煌びやかで美しさを感じます。

そしてグルメも魅力的です
韓国グルメというと「赤くて辛い」というイメージを持っていた方も多いのではないでしょうか。
実は意外と身体に優しい味付けの物も多く、それに赤くて辛いタレを付けて食べることの方が多かったです。
また日本人にも合う味付けでとてもGOODでした！

今回こうして会社の仲間と共に様々な学びと体験、経験ができることに感謝でいっぱいです。
異文化の良さも学びながら日本の良さも学んでこれからの仕事にも生かして行ければと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。