強い衝撃を与えない
機械本体は、電源、制御装置、パワーユニット(動力源)等、この装置の心臓部です。
移動中や吊り上げ時に強い衝撃を与えないでください。
強い衝撃を与えない
機械本体は、電源、制御装置、パワーユニット(動力源)等、この装置の心臓部です。
移動中や吊り上げ時に強い衝撃を与えないでください。
主吊りピンの挿入とロックが正しくセットされているか確認をする
クランプが開放状態(主吊りピンが出ていない状態)であることを確認し、吊りピースまたはエレクションピースにクランプを出来るだけ奥まで差し込み、セットしてください。
必ず主吊りピンが確実に吊りピースの穴に入ってる事を確認し、クレーンを巻き上げてください。
吊りチェーンのねじれがないか確認をする
横向きに玉掛けする場合は、吊りチェーンが上側にくるように取り付けてください。
吊りチェーンのねじれ、からみ等に十分注意してください。※MSAのみ水平吊りはトン数が異なります。
操作ケーブルの取り扱いは慎重に行ってください
操作ケーブルの切断、破損は故障の原因になります。
クランプ部(吊り具)は、吊り上げ、運搬には充分な強度を持っておりますが、投げたり、高所から落としたり、上に重量物を置いたり、衝撃を与えたりしますと作動不良を起こし、故障の原因となります。
横倒し厳禁のためフォークリフトでの移動禁止
絶対に横倒ししない!傾斜のある場所は避けてください
フォークリフトでの移動禁止、移動中や吊り上げ時に強い衝撃を与えないでください。
フォークリフト、車輌などでチェーンやケーブルを踏まないでください
ケーブルの断線や故障の原因になります。
クランプ部は収納フックに掛けて保管してください。
機械本体の脚で、吊りチェーンや電源ケーブル、操作ケーブルを踏んだり折り曲げないでください
本体を下ろす際は、各ケーブルが下敷きにならないようにクランプを寄せながら置いてください。
溶接等のアース接続や電極で絶対に接触しないでください
平らな場所に保管してください
泥、砂、水たまりなど不安定な場所は避けてください。
クランプ部に異物が混入すると、故障の原因になります。
作業終了後、クランプ部分は収納フックに掛けてください
クランプ部に異物が混入すると、故障の原因になります。
保管時機械本体、クランプ部分を防水保護してください
ブルーシート等の防水カバーで覆ってください。
クランプ部分と吊りチェーンに注油をしてください
雨天時は必ず無線指令機(リモコン)に付属の防水パックをしてご使用ください
無線指令機(リモコン)は、作業終了後毎回充電をしてください
充電は
してありますか?
週一回を目安に充電をお願いします。
扉を開け、電圧を確認してください。
(22V以下は要充電です)
◎過充電、強充電によりバッテリーが弱まっていた
強充電(※)は緊急時のみです。(※マイティシャックルエースのみ)繰り返し行うとバッテリー低下の原因となります。
◎配電盤や延長コードに電気が来ていなかった
必ず充電器のランプをご確認ください。
◎充電器の故障
充電器は乱雑に使用すると故障の原因となります。
水没、コードの破損、落下による衝撃にご注意ください。
こんなときは···
◎充電不足による電圧低下
電圧を確認してください。
◎リモコンの誤操作
しっかりと2つのボタンを押し続けてください。
◎リモコンの故障
水没や落下による故障は修理が必要です。
◎ケーブルに破損
著しい変形や破損は修理が必要です。
◎リモコンの誤操作
しっかりと2つのボタンを押し続けてください。
※ブザーが鳴り終わるまで押してください。
◎クランプの故障
変形や、激しい落下などによる故障が考えられます。
◎充電不足による電圧低下
電圧を確認してください。
◎電源が入っていない
扉を開け、電源を確認してください。
注意事項を必ずご確認の上、ご使用ご検討をお願いします
ご使用時には取扱説明書を必ず熟読し操作方法を全て厳守してください
パワーシャックル 注意事項
カタログ
図面
取扱説明書
選定表
点検表
確認表
その他
※取扱説明書を必ず熟読し操作方法等を全て厳守してください。
※寸法と図の形状は、現品と異なる場合があります。また仕様・寸法・材質など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください
自動玉外し装置
シャックルやワイヤの寸法・安全荷重はこちらからご確認いただけます。
カタログダウンロード
最新の製品カタログ・図面・取扱説明書がこちらからダウンロードできます。[PDF]
営業時間:8:00~17:00(土日祝日休業)