• 型番

    BB

  • リース

作業内容に合わせて選べる!
取り込み・取り出しも安全!

  • 荷取り構台設置の作業時間短縮!
  • 横引き作業なしで安全確保!
  • 最大26tonまでの取り込み・取り出し

概要・特長

横引き作業なし!

身を乗り出さずに安全に資材の取り出し、取り込みが可能!

横引き作業なし!

クレーン作業半径外の作業にも
抜群の効果を発揮!

荷取り構台が不要!

資材を直接バランサーで取り出し、取り込みが可能!

荷取り構台が不要!

障害物を越えて
取り付け作業

解体作業でも活躍!

吊り上げ時のバランサー変動参考動画[吊り荷 有無]

クレーンのブーム操作をせずに地切りをすると、吊り荷がある場合は後方へ、吊り荷が無い場合は前方へと動きます。
重心値が変芯する為に起こる動作です。作業半径等十分に注意し、ゆっくりと巻き上げてください。
天井クレーンでご使用になる場合は特にご注意ください。
あわせて下記の注意事項 図1、図2を参考してください。

吊り荷あり

吊り荷なし

3Dでの差し込みシミュレーション※イメージです

バランサーは跳ね上がることはなく、安全に作業ができます

注意事項

バランサー選定について

 
  • バランサー本体吊りワイヤは4点吊りですが、2点吊りの吊り荷重にて選定してください。
  • バランサー本体にワイヤ、シャックル付属しておりません。(※別売り)
  • BBバランサーは各機種の吊り荷重表にて選定し、吊りピースの吊り位置を確認して使用してください。
    ※吊り荷時と空荷時で吊り荷重により変動があります。それに伴い作業半径が変わります。

    ① ワイヤの長さが変わりますと変動角度が変わります。
    ② 角度が変わるとクレーンフックからの円運動となり、距離が変わります。よって引き込む寸法も変わってきます。

  • 一点吊りでご使用の際は吊り荷重が半分になります。

シャックル・ワイヤは別売りです。

  • 本体下部の荷吊りピースは、必ず左右対称に取り付けてください。

シャックル・ワイヤは別売りです。

使用について

 
  • 取扱説明書を必ず熟読し操作方法等を全て厳守してください。

BBバランサー本体吊り時。<図1>

  • BBバランサー本体吊り時、<図1>のようにそのままの状態で吊り上げますと重心が後方にありますので、前方に変動いたします。
    十分作業範囲を確保し注意してゆっくりと巻き上げてください。
    少し後方の吊り位置にて吊り上げますと変動が少ないです。

図1

吊り荷の吊り上げと取り外し時<図2>

  • 吊り荷の吊り上げと取り外し時は、<図2>のように重心値が変動いたしますので、ブームの位置を移動してください。
    吊り荷取り外しの際、本体が急に跳ね上がる心配はございません。
    本体の動きに十分注意して作業を行ってください。

図2

BBバランサー 使用例

吸盤器を取り付けてのガラス施工です

吸盤器を取り付けてのガラス施工です

バランサーなら建物奥まで差し込めます。
※吸盤器のお取り扱いはありません

鉄筋材の取り込み作業

鉄筋材の取り込み作業

鉄筋の束を纏めて取り込み出来ます。
1点吊りスイベルフックとの組み合わせで自在に向きの変更も可能です

足場解体・取付作業

足場解体・取付作業

足場の取り付けや解体作業でもバランサーをご使用出来ます。
そのままの状態で吊り上げ作業時間短縮に効果を発揮

BBバランサーの変動図がシミュレーション可能!

変動図 自動シミュレーション

吊荷時および空荷時のBBバランサー本体の変動図を確認できます。吊り荷と作業範囲の検討にご活用下さい。

バランサーBBバランサー

カタログ / 図面 / 取扱説明書 / 点検表
BBバランサー

カタログ

図面

取扱説明書

選定表

点検表

確認表

その他

※取扱説明書を必ず熟読し操作方法等を全て厳守してください。
※寸法と図の形状は、現品と異なる場合があります。また仕様・寸法・材質など変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください

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寸法表・安全荷重表

シャックルやワイヤの寸法・安全荷重はこちらからご確認いただけます。

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