建設・クレーン工事現場で使われている専門用語用語をまとめました。

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目荒し

平滑でタイルや塗装が付着しにくい下地に、接着性を良くするため表面をノミやハンマー、サンドペーパーなどで粗面にすること。コンクリート下地面や打継ぎ面、木部などに施す。

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銘木(めいぼく)

形、色沢、木理、材質などが美麗で趣があり、珍しい稀少価値を有する木材の総称。専門材木店のほか一般の木材問屋木材店で銘木という範疇(はんちゅう)で取り扱わる。その稀少性によって著しく高価なものもある。

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メカニカルアンカー mechanical anchor

後施工用アンカーのひとつで、床壁天井等に機器等をコンクリート面に固着するアンカーの一形式。コンクリートのせん孔部にアンカーを挿入し、その奥の部分(楔)を拡大させて摩擦力で固定するもの。

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目地

タイル、石、コンクリートブロック、れんが、ボード類などの貼付けや組積において、隣り合う部材の接合部に生じる継目をいう。

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メタルフォーム metal form, steel form

コンクリート基礎工事などに使用される、鋼鉄、アルミニウム合金などの鋼板製の型枠。「鋼製型枠」ともいう。合板の型枠に比べ重量が大で製作費は高いが、組立て用の特殊金具が各種考案されており組立て・解体が容易。水密性・強度に優れているため、支保工(しほこう)が少なくてすむ。また転用回数も200回程度と多い。

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目違い

片方の溝にもう片方の突起部をはめ合わせて接合する「目違い継ぎ」の継目に生じる2つの部材間の接合部における食い違いのこと。

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メッシュ筋

格子状や網状の目に組まれた鉄筋の総称。

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免震構造

建物基礎と地盤の間にダンパーや積層ゴム(アイソレーター)などを挿入して地震力を減じて建物の破壊を防止する構造のこと。

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免震スリット

鉄筋コンクリート構造において、壁と柱または梁との縁を切るためにその取り合いに入れる溝。耐震壁の機能をもたせると、構造的に地震のとき建物にねじれが生じ、好ましくない場合に用いられる。専用の既製品もある。

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メンテナビリティ maintainability

清掃、日常点検、定期点検、経常的修繕など、建物の維持管理のしやすさのことをいう言葉。

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メンテナンス maintenance

完成後の建物や建築設備が初期の性能および機能を維持できるよう管理すること。運転、清掃、保守・点検、調査・診断、修繕・更新が含まれる。「維持保全」ともいう。

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メンテナンスコスト maintenance cost

運転、清掃、保守・点検修繕・更新改修・模様替え、管理などから構成される建築物等の維持管理に必要とされる費用。

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メンテナンススペース maintenance space

維持保全を行うための機器器具回りに確保されるスペース。機器によっては設置寸法だけでなく周囲六面の保守寸法を確保する必要がある。

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メンテナンスフリー maintenance free

維持管理をする必要がないこと。維持管理の頻度を著しく削減する製品もメンテナンスフリーという。ただし実際にはこのような製品は存在せず、維持管理の手間のかからない製品ということでロ一メンテナスという用語が広く用いられる。

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面取り

出隅あるいは部材の角を落としたり、丸味をつけることをいう。

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メンブレン防水 asphalt membrane waterproofing

屋根などの広い面積を薄い防水層で全面に覆う防水方法の総称。メンブレンとは「薄い皮膚」という意味。アスファルト防水、シート防水、塗膜防水などがある。

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