建設・クレーン工事現場で使われている専門用語用語をまとめました。
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建築物や土木構造物を一定の高さで水平に切断し、その切断面を真上から投影した図面。建築物などの間取りを各階ごとに表現したものなど。1/100〜1/200の縮尺のものが多い。「プラン」ともいう。
詳しく見る起伏を考慮せず、敷地の形状や敷地内および周辺の建物、工作物、樹木、道路などの平面的な位置関係だけを求める測量。高さを必要としない、住宅図や土地台帳図面を作成する際などに用いられる。
詳しく見る(1)最下部にあって最初にコンクリート打設が行われる基礎底盤やフーチングコンクリートのこと。
(2)流動化コンクリートの製造において、流動化剤を使用する前の基本となるコンクリート。
詳しく見る長さの調整できる仮設用の鋼製梁。人力による運搬が可能で、取付け・取り外しが容易であること、比較的大きな荷重に耐えることができるなどの特徴がある。スラブ型枠の支持あるいは鉄骨や切梁上の仮設通路などその用途は広い。〔開発:住金銅材〕
詳しく見る揺動式オールケーシング工法。ケーシングチューブを振動させながら地中に圧入し、ケーシングチューブの土砂をハンマーグラブと呼ばれる掘削機(フランス・ヘッ卜社開発:直径300〜2,000rnmまでの穿孔が可能)で排出する。支持層に達したら鉄筋籠を挿入し、ケーシングチューブを抜きながらコンクリートを打設し、杭を造成する。
詳しく見る丸太の横断面で、樹皮のすぐ内側の形成層と樹体中央の心材部との間にある白っぽい部分。水分や養分の通り道となっている。10〜20年で心材になってしまうため、辺材の厚みは木材の直径にかかわらずほぼ一定の幅であり、大きい樹木ほど辺材の割合が低くなる。→心材
詳しく見る弾性シーリング材のひとつ。シリコーン系に比べて接着性が良く、石などに対する目地汚染もない。耐候性・耐疲労性にも優れており、カーテンウォールの目地などに適する反面、ガラスには適していない。
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