建設・クレーン工事現場で使われている専門用語用語をまとめました。

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低圧配線

電圧が交流で600V以下、直流で750V以下の電気配線。→高圧配線

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定格

出力・電圧・電流などによって表される当該機器の使用限度のこと。機器ごとに表示しなければならない

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定期清掃

日常清掃の行き届かない点を補完し、建築物の清潔度を維持するために、一定の時間間隔をおいて繰り返し実施される清掃作業。

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抵抗機

交流アーク溶接機のこと。

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抵抗溶接

溶接したい母材の接触部に集中的に通電し、発生する抵抗熱(ジュール熱)と加圧によって行う溶接。「スポット溶接」「シーム溶接」「フラッシュ溶接」などがある。「電気抵抗溶接」ともいう。

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定尺物(ていじゃくもの)

板、パネル、棒鋼など、あらかじめ定められた寸法で市販されている建築材料のこと。

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ディスチャージ discharge

バッテリーから放電すること。充電することを「チャージ」という。

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定礎式(ていそしき)

本来は、礎石を据えるときに行った西洋風の儀式のこと。現在は竣工年月日や建築関係者を記した定礎板を所定の位置に取り付ける儀式をいう。

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定置式ミキサー

トラックミキサーなどの移動式ミキサーと対比して用いられる言葉で、現場内などに固定して混練を行うミキサーの総称。

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定着

鉄筋や鋼材が移動したり引き抜けたりしないように、コンクリート中に必要な長さを埋め込んで固定すること。またその必要長さのこと。「アンカー」ともいう。

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定着長さ

鉄筋コンクリート構造が大きな力を受けたとき、鉄筋が抜け落ちずに引張力を伝達するために必要とされる長さのこと。

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ディテール detail

全体の中のにおける細かい特定部分の詳細をいう。図面化したものが詳細図。

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低入札価格調査制度

主として公共工事の競争入札において、入札価格が一定の基準価格よりも低い場合に調査を行い、調査結果によって契約の内容に合いそうもないと認められたときには、その者を落札者としないことができる制度。

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底盤(ていばん)

鉄筋コンクリートの基礎の一部。接する地盤に建物の垂直荷重を直接伝達するため、基礎梁の下部に設けたスラブ。直接基礎の場合に多く用いられる。「耐圧盤」「水圧盤」「礎版」ともいう。

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ディベロッパー developer

宅地・別荘地の開発や都市・地域の再開発、マンションや住宅の建設と販売などを総合的に手がける都市開発業者または宅地開発業者。

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テーパー taper

傾き・勾配のこと。

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テーパージョイント taper joint

テーパーボードを使用して行う目地処理のこと。テーパー部分をジョイントセメントやジョイントテープで埋めて継を見せない仕上げとする。

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テーパーボード

「テーパージョイント用ボード」のこと。石膏ボードの長手方向の側面にテーパーを付けたもの。
テーパージョイント

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テープ合せ

製作工場が工場で使用する鋼製巻尺と、施工者が工事現場で使用する鋼製巻尺比較して、その誤差を確かめること。一般的には、5kgの張力を与えて5m単位で誤差を測定する。

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出来形(できがた)

工事において施工が完了した部分のこと。「出来形部分」「既成部分」ともいう。施工済の部分が設計図に示す形状寸法に対して適格か検査することを「出来型管理」という。→出来高

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出来高(できだか)

出来形を金額で換算したもの。中間払いの対象となる。出来高勘定(できだかかんじょう)完成工事における支払金もしくは受入金のこと。請負人にとって、契約通り出来高に応じて支払われた内金が出来高勘定の受入金であり、施主の認定に至らない原材料費などの支払金を含めて未成工事支出金とする。→出来形

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出来高勘定(できだかかんじょう)

完成工事における受入金もしくは支払金のこと。契約通りの出来高に対して支払われた内金が出来高勘定の受入金であり、施主の認定に至らない原材料費などの支払金を含めて未成(みせい)工事支出金とする。→出来高

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出来高査定(できだかさてい)

建設工事中の中間払い等を行うため、工事の出来高を査定すること。

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出来高払い(できだかばらい)

建設工事の仕上がり状況に応じて、工事途中に工事代金を支払うこと。出来高と検査済工事材料の請負代金相当額の9/10以内の金額。

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テクスチャー texture

材料のもつ質感や感触など、物性を総合して表現する言葉。形態・色とともに造形上の基本要素と考えられている。

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手先(てさき)

開き戸における把手や握り玉の付く側。扉の回転軸側から最も遠い部分。丁番の付く側を「吊り元」という。

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デシベル decibel

音の強さを表す単位。主に騒音の測定単位として使用される。最小可聴音を0デシベルと設定し、これとの比較で音の強さを表す。記号として〔db〕または〔dB〕を用いる。

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テストハンマー test hammer

(1)タイル張りやモルタル塗りなど、仕上材の表面を打撃またはこすり、発生する音の違いによって浮きなどの劣化部分を見つけるために使用するハンマー。

(2)コンクリート表面に与えた打撃のはね返りの程度から強度を推定する非破壊試験機。

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テストピース
出隅(ですみ)

壁や板など、2つの平面が交差する場合、外側に突き出ている角の部分。→入隅

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デッキプレート steel deck

波形をした幅広の薄銅板のこと。コンクリートスラブの型枠や床板として用いられる。サポートが不要であるため、高層建築物の床に多く用いられ、軽量化、工期短縮などの利点がある。JIS G 3352。「床鋼板」ともいう。

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鉄筋足場

単管パイプを組んでつくられる仮設足場。主として柱筋や梁筋などの鉄筋を組み立てる目的でつくられることが多い。

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鉄筋加工図

鉄筋加工場などにおいて、鉄筋の部材・部品を加工するために用いる工作図のひとつ。配筋図に基づき、より詳細な図面が作成される。

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鉄筋加工場

鉄筋工事に用いられる鉄筋の切断・曲げ加工をする所。梁筋や柱筋を一部組み立てし、プレハブ化することもある。

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鉄筋工 bar bender

鉄筋の組立てや加工を行う職種。

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鉄筋工事 reinforcing bar work

鉄筋コンクリート構造物等の工事において、柱・梁・床・壁などの鉄筋を加工、組立てを行う作業の総称。

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鉄筋コンクリート reinforced concrete

鉄筋とコンクリートを組み合わせることにより、相互の短所を補い合った構造材料。コンクリートの材質により、軽量鉄筋コンクリートと普通鉄筋コンクリートに区別する。略して「RC」。

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鉄筋継手

鉄筋工事において、鉄筋を連続させるための接合方法。重ね継手、機械継手、溶接、ガス圧接などの各種工法がある。

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鉄筋の空き

鉄筋コンクリート構造で平行に配置された鉄筋相互のあき(間隔)をいい、隣接する鉄筋間の距離が少なすぎると粗骨材が通らないためコンクリートが完全に充てんされず、構造上の欠陥の原因となる。

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鉄筋の最小間隔

鉄筋相互の最小中心間距離のこと。確実にコンクリートの充てんができ、付着強度を確保するために設ける。

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鉄筋比

鉄筋コンクリートの部材断面で、コンクリート部材の断面積(有効断面積と全断面の場合がある)のうち鉄筋の断面積が占める割合。一般に百分率(%)で表す。

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鉄筋プレハブ工法

柱・梁・床などの部位単位で鉄筋をあらかじめ組み立てておき、それらを揚重して所定の位置に運びセットする工法。施工精度の向上、工期の短縮、作業の単純化、管理の容易さなどの特徴がある。特に鉄骨なしの高層の鉄筋コンクリート構造物に採用される。

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でっこ

鳶職が揚重作業中に使う合図言葉。吊り上げ作業中、揚重機の運転手に対してワイヤーを緩めることを合図するときに使う。また、吊り上げ作業中にワイヤーが切れ、荷物が落下した場合にも使う。「れっこ」ともいう。

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鉄骨工事 steel work

揚重機を用いて鉄骨構造部材を組み立て、溶接、ボルト等で接合すること。

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鉄骨構造

一般に鉄骨構造と呼ばれている構造は、溶接または高カボルトで重量鉄骨と呼ばれるH形鋼、L形鋼、ロ形鋼、ロ形鋼などの鋼材を接合して造る。鉄骨は火熱によって急速に構造強度を低下させることから、耐火建築物を造るためには耐火被覆が必要となる。薄い鉄板を加工してつくる鉄骨構造を「軽量鉄骨構造」という。

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鉄骨造

鉄骨で主要な骨組をつくった建造物。SteelのSをとって「S造」ともいわれる。

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鉄骨鉄筋コンクリート造
柱や梁の鉄骨邪材の周囲に組まれた鉄筋にコンクリートを打設した構造。 詳しく見る
手直し

工事が完了して建物を引き渡す前の点検で発見した、設計図書と異なった個所や施工不良個所を部分的にやり直したり修正すること。

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テナント

土地や建物などの賃借人、賃借権保有者。居住者や土地建物について正当な権利による不動産の所有者、保有者のこともテナントという。

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手間(てま)

工事を行う職人の労力または工賃。

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手待ち

関連作業の遅れ、作業の錯そう、材料の不足などの理由により、工事を進めることができないで作業者が待たされること。「手空き」ともいう。

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デミングサイクル Deming cycle

アメリカのデミング博士が提唱した品質管理手法。計画(plan)、実施(do)、検討(check)、処置(action)という生産プロセスの連続的な繰り返しで目標の達成を目指す。

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出目地(でめじ)

壁の表面よりも目地を凸型に出して仕上げた化粧目地。→化粧目地

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手元(てもと)

一人前の職人の補助的作業を行う半人前の作業者。手伝いと同じ意。

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手戻り

ある作業工程の途中で問題が発見されて作業をやり直すこと。また、作業の後先を逆にしたため、工程を元に戻してやり直すこと。

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手溶接(てようせつ)

溶接作業を手動により行うこと。自動溶接に対する用語。アーク溶接は多くの場合この方法で行われる。→自動溶接

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テラコッタ terracotta 伊

素焼きを意味するイタリア語で、現在は構造体に引き金物で固定するような大型のタイルをいう。テラコッタブロックとは、焼物の空胴ブロックのこと。

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デリック derrick
クレ一ンの一種。 詳しく見る
デリベリ delivery

ポンプや送風機などにおける吐出し側をいう。吸込み側は「サクション」という。

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デルマック

2サイクルエンジン(ディーゼルエンジン)式の杭打ちに用いられる機械で、デルマックハンマーのこと。ディーゼルパイルハンマーの代表例。ドイツのデルマック社によって開発されたことからこの名がある。

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テルミット溶接 thelmit welding

アルミニウム粉末と酸化鉄によるテルミット反応により発生する熱を利用して行う溶接。鉄筋の接合や鉄道レールの溶接などに使用される溶接法のひとつ。溶接作業が比較的簡単で歪みが少ないという長所をもつ。

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転圧

タイヤローラーなどの機械を使用して地面を締め固めたり、小型の転圧機(ランマー)を使って割栗(わりぐり)石や砂利などを締め固めること。

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展開図

室内壁の立面を横ならびに展開させて描いた4面で構成される設計図。1室ごとに描き、壁面仕上げ、開口、設備器具の位置などを記入する。

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電解着色

アルミニウムの着色法の一種で、電気分解1次による酸化皮膜(耐食性を増す)の生成後、2次の電気分解による金属酸化物の吸着によって着色する。色はブロンズ、ゴールド、アンバー、ブラックなどで、濃淡を出せる。「電解二次着色」「二次電解着色」ともいう。

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電気抵抗溶接

抵抗溶接

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電極棒

水槽類の水量制御に使用する、棒状の電極を長短何本か組み合わせたもの。満水、減水に際して、ポンプの停止、運転、警報などの信号を出す。同じ機能でフロ一卜スイッチがある。

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電源周波数

1秒間に繰り返す電波の波のこと。日本で使用されている電源周波数は、静岡県の大井川/糸魚川を境にして、東と西で50Hzと60Hzに分かれている。

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電磁開閉器

電磁力により接点の開閉操作を行う開閉器で、主にモーター回路の制御用に使われる。「マグネット」ともいう。

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天井足場

天井作業を行うために設けられる仮設足場。脚立と足場板を使って組み立てることが多い。

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電食
異種金属間のイオン化傾向の差によって発生する化学変化により腐食することをいう。 詳しく見る
展色剤

塗料などの成分の基材となるもので、顔料を均等に分散・付着させる触媒となる成分。油性ペイントの油、ラッカーエナメルのクリアラッカー、合成樹脂ペイントのワニスなど。「ビヒクル」ともいう。

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テンション構造 tention structure

ワイヤーロープを使用したサスペンション構造で、薄い皮膜を用いるテント構造、鋼棒などで床荷重を吊り下げて支持する構造など、材の引張カを利用して構造物の重量を支点に伝達させる構造の総称。

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電動カッター

閏電動モーターにより回転する薄い円盤形のカッテングデイスクを用いて鋼材や鉄筋を切断する電動工具。

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天端(てんば)

物や部材の頂部または最上面。「上端(うわば)」ともいう。

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電波障害 TV wave interference

高層建築物や都市構造物が原因となり、放送電波が反射、遮へいされて発生する受信障害。高層建造物による周囲の建物への難視聴について、「高層建築物の建設に伴い発生したテレビ電波障害については、その建築主が責任をもって解消にあたらなくてはならない。」と定めている。

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天袋(てんぶくろ)

部屋の上部、天井面に近い位置につくられる戸棚。一般的には和室の押し入れ上部に設けられた戸棚をいう。押入上部以外では天井から吊り下げる形をとる。→地袋、床の間

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テンプレート template

(1)鉄骨工事において用いられるアンカーボルト位置決め用の鋼製型板のこと。

(2)製図用につくられた文字板・数字板のこと。

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点溶接

スポット溶接

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電炉鋼
くず鉄(少量の銑鉄を混入)を主原料にした、電気炉を使ってつくられた純度の高い鋼の総称。 詳しく見る

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